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視点を変えよう

絶対合格するための受験の心得12は「視点を変えよう」です。

難しい問題にぶつかった時、解決の糸口を見つけられなかったり、ある方法で一生懸命解こうとして同じところをぐるぐる回る状況に陥るときがあります。

このような時、落ち着いて視点を変えることが必要です。

人間は先入観をもつと、中々その先入観から抜け出せなくなります。

視点を変えるとき最も有効な手段が、時間を空けることです。

受験勉強をしていて、難しくて解けなかった問題が、ある日突然解けることがあります。

これは、日を変えることで視点が変わることと、解けない問題を無意識のうちに(潜在意識で)考え続けるためであると考えられます。

このように、時間を空けることで自然と視点が変わることが良くあります。

しかし受験時間という短い時間の場合ははどうするのか?

例え短時間でも時間を空けることは有効です。

特に難しい問題にぶつかった際は、他の簡単な問題や全く異なる問題を解くことが効果的です。

難しい問題と異なる問題を解くことで、視点が変わるのです。

ン外スパンで考えた場合、、常日頃から、視点を変える訓練を行うことです。

難しい問題にぶつかったときに、常に他の見方は出来ないかとの意識を持ち続けていると、様々な視点から問題を見ることが出来るようになります。

この習慣が身につくと多くの問題が解けるようになります。

難問でも必ず解く糸口があります。

糸口を見つけられるかどうかは、視点の多さで決まります!

絶対に合格するための受験の心得12は、「視点を変えよう」です!